期待の柿が、・・・嗚呼・あア・・
毎年カミさんが期待している我が家の柿が、・・・嗚呼・あア・・
柿の木は、引っ越して来た家の、乾(北西)のブロック塀の内側にあり、西日が当たるだけの環境は良くない場所ある。
引っ越し当初(今から15年前頃)は、毎年20から30個位は実っていて、カミさんが楽しみにしていた。取り立てて期待もしていなくて、美味しそうでもない甘柿だった、と思う。
その柿の木が、不思議なことに、3,4年前の2年間ほどは、実が100個を超えるほどでき、甘さもそれなりに実っていて、カミさんのお義母さんへの土産にしたり、お近所さんにお配りしたりしていた。
それに気をよくして、適当に、油粕などを適当に施してみたのに、この二年は、春先の霜や夏過ぎの強風などで、30個ほどはできていた柿の実が、収穫時期には全部落果してしまい、収穫はゼロ。春先には元気がよくツヤのあった葉も、皆落ちてしまい、丸坊主。
原因は何だったのか、来年はどうしようか。
柿が美味しいと、カミさんの御機嫌も良いんだが。